ドラゴンクエストライバルズの新カード情報が続々と発表されていますね!
前の記事では「ビアンカ」「フローラ」「ルドマンからの贈り物」「デボラ」について紹介しましたが、今回は「サボテンボール」「はえおとこ」「ゆうれいせんちょう」「ドラムゴート」などのカードを見ていきたいと思います。
サボテンボール
【カード紹介5】
こちらは「サボテンボール」(初出はDQⅤ)。テンションを上げる機会が増える第2弾ですが、そのたびに両リーダーのHPを削る厄介なユニットです。自分のリーダーもダメージを受けることを活かせるでしょうか?#DQライバルズ#解き放たれし力の咆哮 pic.twitter.com/rmHx1QKsNL— ドラゴンクエストライバルズ公式 (@DQ_RIVALS) 2018年1月25日
まずは「サボテンボール」。
効果はテンションリンクで、“お互いのリーダーに1ダメージ”となっています。
コストが安くて攻撃力3というのは魅力ですが、HPが1というのがネックでしょうか。メラゴーストに除去されますからね。
あと、効果発動で自分のリーダーにも1ダメージというのが使いづらいかも?ただ、終盤にあと1点足りないときにうまく引ければ効果絶大ですね。
共通カード「はえおとこ」
【カード紹介6】
公式サイトでも公開されている「はえおとこ」。DQⅣなどに登場します。2MPのユニットとしては高いステータスを持っていますが、デメリット効果として死亡時に相手リーダーのテンションを上げてしまいますので注意しましょう!#DQライバルズ#解き放たれし力の咆哮 pic.twitter.com/w3YTzoejoW— ドラゴンクエストライバルズ公式 (@DQ_RIVALS) 2018年1月25日
続いて「はえおとこ」。
コスト2で3/3のスタッツは一見強そうですが、HPが3だとジェシカやテリーの格好の餌食に…
しかも効果は“死亡時 相手リーダーのテンション+1”となっています。それはちょっと辛いかも?
共通カード「ゆうれいせんちょう」と「シードック」
【カード紹介7・8】
DQⅤでもセットで登場した「ゆうれいせんちょう」と「シードッグ」。ゆうれいせんちょうを倒した際、最大3匹のシードッグが場に登場します!倒すタイミングをしっかりと見極めましょう!#DQライバルズ#解き放たれし力の咆哮 pic.twitter.com/lFcqFBRKzJ— ドラゴンクエストライバルズ公式 (@DQ_RIVALS) 2018年1月26日
続いて「ゆうれいせんちょう」と「シードック」。
「ゆうれいせんちょう」の効果は“死亡時 味方リーダーのテンションを全て消費する。消費したテンションと同じ数だけ2/2のシードックを出す”となっています。
相手のテンションがMAXのときに倒してしまうと「シードック」が3体出てくるので注意が必要です。相手の盤面処理に使って死亡する場合はできるだけ自分のリーダーのテンションがMAX状態のときが良いですね。
あと、「シードック」のコストが5になっているので「やまたのおろち」の餌にするという使い方もできそうです。
速攻を持った「アルミラージ」
【カード紹介9】
鋭いツノを持った「アルミラージ」(初出はDQⅢ)。ベーシックカードの「いっかくうさぎ」同様、速攻を持ったユニットです。場に出してすぐに動ける利点を活かして戦いたいですね!#DQライバルズ#解き放たれし力の咆哮 pic.twitter.com/pKNV1Ctye1— ドラゴンクエストライバルズ公式 (@DQ_RIVALS) 2018年1月26日
続いて「アルミラージ」。
「アルミラージ」の効果は“速攻”です。
コストは4。攻撃力とHPはともに3となっています。
速攻を活かした攻め方ができれば強そうですね。アグロデッキにも採用できるかと思います。ただ、上述した「はえおとこ」のようにHP3はやはり処理されやすいのかなぁと思いますが、どうでしょうか。
テンション分攻撃力を上げる「キラーピッケル」
【カード紹介10】
公式サイトで公開されている「キラーピッケル」!ドラゴンクエストモンスターズシリーズから登場です。
味方リーダーのテンションゲージ分、ユニットを強化!第2弾ではテンションに関わる効果を持つカードが多くなっています。#DQライバルズ#解き放たれし力の咆哮 pic.twitter.com/0aX2VaQB1n— ドラゴンクエストライバルズ公式 (@DQ_RIVALS) 2018年1月27日
続いて「キラーピッケル」。
「キラーピッケル」の効果は“召喚時 このターン中味方リーダーのテンション分ユニット1体の攻撃力を上げる”となっています。
コスト、攻撃力、HPはともに4です。
召喚時に1ターンだけユニット1体の攻撃力を上げる点では「たけやりへい」と似ていますね。「たけやりへい」は攻撃力が2上がりますが、「キラーピッケル」はテンションがMAXなら3上げることができます。
その反面、テンションが貯まっていなければただの4/4/4カードとなってしまうところに注意が必要です。使いやすさという点では「たけやりへい」に分がありそうです。
テンションスキルを1ターン封じる「くもの大王」
【カード紹介11】
DQⅦやⅨで登場した「くもの大王」!次のターン、相手のテンションスキルを封じるという新たな効果を持っています。
ここぞという場面で相手の動きを制限し、有利な展開に持ち込みましょう!#DQライバルズ#解き放たれし力の咆哮 pic.twitter.com/ueDDxcHLXa— ドラゴンクエストライバルズ公式 (@DQ_RIVALS) 2018年1月27日
続いて「くもの大王」。
「くもの大王」の効果は“召喚時 次のターン相手プレイヤーはテンションスキルを使用できない”となっています。
「マミー」のようにユニットを攻撃不能にできるわけではありませんが、スタッツが優秀なので採用しても良さそうですね。ただ、5/5/5と言えば先日発表された「ビアンカ」や「フローラ」もあります。個人的には「マミー」もお気に入りなのでどれを採用するか迷いますね。
ナイトウォーカー
【カード紹介12】
DQⅧで夜にのみ登場する「ナイトウォーカー」。相手の手札が少ない時に発動する特殊な効果を持っています。低MPですが、相手の手札が切れているタイミングでうまく使いたいユニットです!#DQライバルズ#解き放たれし力の咆哮 pic.twitter.com/BmkdlNmkOS— ドラゴンクエストライバルズ公式 (@DQ_RIVALS) 2018年1月28日
続いて「ナイトウォーカー」。
「ナイトウォーカー」の効果は、“自分のターン終了時 相手の手札が3枚以下の場合 攻撃力+1とステルスを得る”となっています。
“自分のターン終了時”ということは毎ターンということになりそうですね。対アグロ戦では抑止力が働いて活躍するかもしれません。ただ、その他のデッキで相手の手札3枚以下を見計らって出すのは結構難しそうな気がします。
テンションカード2回!「ドラムゴート」
【カード紹介13】
先日のabemaTV番組内で紹介した「ドラムゴート」(DQⅪより)。このユニットが場にいる間は、テンションカードを1ターンに2回使うことができます。素早くテンションをためて相手の意表を突きましょう!#DQライバルズ#解き放たれし力の咆哮 pic.twitter.com/1TmxscWZK3— ドラゴンクエストライバルズ公式 (@DQ_RIVALS) 2018年1月28日
続いて「ドラムゴート」。
「ドラムゴート」の効果は“テンションカードを1ターンに2回まで使える”となっています。
テンションをフルに活かすデッキにする場合は入れておきたいカードですね。テンションリンクで効果を発揮する「いたずらもぐら」や「おおきづち」、「キングスライム」、「ダンビラムーチョ」、「アンクルホーン」などと相性が良さそうです。あと、デスピサロのテンションを上げるのにも重宝しそうです。汎用性は高いですね。
だだし、HPが3なのでテリーやゼシカにすぐ処理される可能性が高いうえ、コストが3なので場に出てすぐに効果を発揮するためには全部で5コストが必要となってくる点が難点かもしれません。
テンションをフルに活かすデッキで後半に引くことができれば強力なカードとなりそうな気がしますが、どうでしょうか。
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